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ほぼ日手帳。
実はほぼ日手帳に手を出すの2度目。1度目は私の筆圧が強すぎてボッコボコ→フェードアウト。 今回は専用下敷きを購入し、今のところ順調に「書き込まれて」いる。 カバーはネットで購入。こちらの緑色に一目ぼれ。 ![]() ただし、やはり持ち歩きには重く置き手帳化している。 とりあえず日々の雑事などをアウトプットしておくのにちょうど良い。 ちなみに私は方眼を程よく無視して書き込む。 漢字ははみ出すし、「し」などは半マスで収まる。 だけど、なんとなく綺麗に書いたように見えるのが方眼のいいところ。 ![]() 『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』系が苦手な私にはこちらもしっくりこなかった。 やっぱり事件ものは理詰めでがっちがち、くらいなのが好き。 だって私は第六感なんてないんですもの。 ![]() 遠く隔絶された場所から、彼らの声は届いた。紙をめくる音、咳払い、慎み深い拍手で朗読会が始まる。祈りにも似たその行為に耳を澄ませるのは人質たちと見張り役の犯人、そして…。 第一夜 杖 第二夜 やまびこビスケット 第三夜 B談話室 第四夜 冬眠中のヤマネ 第五夜 コンソメスープ名人 第六夜 槍投げの青年 第七夜 死んだおばあさん 第八夜 花束 第九夜 ハキリアリ これこそ小川洋子!期待は裏切らない作品です。 すごいなあ。気が付いたら現実とは少しねじれた空間に連れて行かれる。でも心地よい。 何冊読んでも全く飽きない。だって毎回期待に応えてくれるもの。 死んだおばあさんに関しては、最後にくすっとさせてくれますね。 ![]() 初めは一気に、そのうち終わるのがもったいなくてゆっくり読み本日読了。 あー!久しぶりに爽やかな気分。なんだかあったかい気分。 他の方のレビューでもあったけれど、本当に主人公たちがいい人ばかり。 いい人だからそれぞれ色んな傷を背負ったりもしている。だからいくらでも暗い物語にできる。 傷をピックアップしてとことん泣かせるって手もある。 でも、『小暮寫眞館』は著者の描き方がとことん優しい。 とことんあったかい。 決して後ろ向きにならない。 そこが本当に良かった! 英一やテンコ、ピカたちに会いたくなってしまった! 表紙の絵、ずっと物語との関連が分からなかったけど最後まで読んだら分かります。 テンコも本当は好きだったんだろうな…。
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